備研ストーンクラッシャー

ストーンクラッシャーで何をするのか

畑の石を砕くストーンクラッシャー工法にて農地整備を行っております。

どんな風に? 新技術とは?

従来の工法は一度拾い上げた石を砕きほ場へ戻していましたが、新工法は土と一緒に攪拌(かくはん)しながら石を粉砕するというものです。
従来の工法では表面の石しか処理できず砕いた石に角が残ってしまっていましたが、新工法は土と一緒に攪拌するので角が取れやすく、土が付着することにより角が目立たなくなります。
ストーンクラッシャー新技術

ストーンクラッシャー工法のメリット

メリット1
除去した石レキのほ場外への搬出が不要となり、コストや労働時間を大幅に削減できます。
メリット2
表土にある石レキを細かくし、ほ場に還元するため、表土厚の減少が少なくなります。
メリット3
処理後の石の大きさは約3.5㎝以下まで小さくすることができ、徐レキと同等の効果が期待できます。
メリット4
石が残ることにより、ほ場の排出性、浸透性保温効果を失うことなく良好な状態に整えることが出来ます。
メリット5
粉砕された石レキよりミネラルが溶け出し、作物によい影響を与えます。

施工事例

ストーンクラッシャー施工風景
農家の皆様や畑をお持ちの個人・法人の皆様、是非お気軽にお問い合わせ下さい。

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